3月18日、ひょうごユニバーサルツーリズム推進フォーラムに参加して参りました。
日本初のユニバーサルツーリズム推進条例が県議会にて可決された翌日のフォーラムともあり、新しい風を感じるようなタイミングでの開催。
長年取り組まれてきた神戸UTをはじめ、UT事業にまつわる方々も、やっと行政も含めここまできたかというような感覚でいらっしゃるようです。
さて、県下で推進されるようになれば、公的な場所では義務が派生しますし、民間企業は努力義務が課せられます。
観光だけでなく
社会全体のホスピタリティが上がることは
暮らしやすさに繋がるということだと思っています。
日本の高齢化率は倍々ゲームのように日々加速しています。
介護しやすい街は子育てしやすい街にも直結すると思うし
終の住処になりうる街で人は新しい命を宿し、育てたいのだと思います。
仕事をする街の姿もコロナで一気に変化しました。
いよいよみんなの価値観が変化し
それに伴う社会的資産となりうるものがカタチを変えてきています。
一つのマーケットとして捉えても
ニーズは増えるでしょうし、
社会基盤の整えとしても世界に肩を並べなくてはなりません。
県政だけでなく暮らしに根付いた市町の協働が必須です◎
その中で民間でできることもたくさんある♡
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